【決定版】USCPA予備校3つ比較!合格数や費用を卒業生が解説!
「仕事をしながら本当にUSCPA合格できるか不安…」
「USCPA予備校の違いが分からない」
「失敗しない予備校選びのコツや、自分に合った予備校を見つけたい」
USCPAを目指したいけど、どの予備校が良いのか決め手に欠けますよね。
ぼくも予備校を申し込むまでに1か月くらい悩みました…
この記事では、仕事や家庭に忙しく落ち着いて情報収集できない人に向けて、後悔しないUSCPA予備校の選び方とおすすめの予備校をまとめました。
ポイントはこちら。
この記事を読めば、自分に合った予備校を見つけられるだけでなく、USCPAへの第一歩を踏み出す勇気が出てきますよ。
さあ、一緒に自分に合ったUSCPA予備校を一緒に見つけましょう!
結論を先に伝えると、アビタスがダントツでおすすめです。実際、ぼくもアビタス生でしたが、サービスはすべてオンラインで完結でき一度も通学しませんでした。
【USCPA予備校おすすめ3選】くわしいまとめ表はページ途中に載せています
予備校 | ポイント | 料金 | 公式HP |
👑1位 アビタス | ✔︎合格実績No1! 3人に2人が卒業 ✔︎安心の5年間 サポート | 616,300円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 526,300円~ (最大20万円安くなる 期間限定キャンペーンあり!) | 期間限定 \キャンペーン中!/ 公式HP> |
👑2位 TAC | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | 430,000円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 344,000円~ | 公式HP> |
👑3位 CPA会計学院 | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを 活かした 理解重視の講座 | 396,000円 ⇩ リスキリング割引 最大70%OFFで144,000円 | 公式HP> |
- 1社目は地方勤務で残業続き
- ただ仕事に追われて20代が終了
- 30才過ぎてから転職を決意
- 2社目は転勤なしでホワイト職場
- 残業は月40hr超から10hr未満に
- 簿記2級、米国公認会計士保有
USCPA予備校選びのポイント6つ
予備校を選ぶときは値段や合格実績に目が行きがちですが、それ以外にも重要なポイントがありますよ!
ここでは、予備校選びの6つのポイントをおすすめ予備校3校を比較しながら紹介します。
合格実績はどれくらいか
合格実績を見ると、アビタスは3人に2人の合格生がいるダントツNo1です。
TACは3校の中で一番歴史がありますが合格者数の公表はありませんでした。
CPA会計学院は2023年7月開講なのでまだまだこれからといったところです。
会計初心者でも学びやすいか
USCPAの出題範囲が広く、1科目目のFAR(財務会計)で苦戦してしまう人が続出します。
FARをパスできれば全科目合格も大きく近づくので、初心者や会計知識に自信がない人でも学びやすい教材で学習するのが何よりも大切です。
アビタスは初心者でも学びやすいスモールユニット方式(20分単位で講義・問題演習できる)です。
アビタスの問題演習は3校で一番問題数が少ないですが、良問でムダのない演習ができます。
TACは毎年テキストに改定を入れムダのない学習ができますが、会計初心者にとっては難しいという声も聞かれます。
CPA会計学院は、公認会計士試験(合格実績No1)のノウハウを詰め込んだオリジナルテキストで、問題集も3校で一番問題数が多いのが特徴です。
CPA会計学院は選択科目3つ(BAR・ISC・TCP)のうち、BARの教材しかないので注意してくださいね!
受験サポートは充実しているか
仕事が忙しくなったり、家庭の事情で勉強が中断する可能性があるのでサポート時間は長いほうが安心ですよ。
オンライン学習が中心なので、学習サポート体制も注意しましょう。
アビタスは出願する州から学習内容、転職サポートまで支援内容が幅広いですが、学習サポートの回答が遅いという声があります。
TACは学習のフォローアップセミナーなど手厚いサポートが特徴ですが、質問の回数には制限があるというデメリットがあります。
CPA会計学院は講師に直接質問できますが、サポート期間は2年間と3校の中で一番短いです。(1年間は無料で延長できます)
単位認定試験は受けやすいか
受験に必要な単位数は一番少ないアラスカ州の【会計系の15単位】です。
アビタスは15単位分の認定試験費用を含めたライトパックがあります。
ライセンス取得で追加単位が必要な人は1科目(2 or 3単位)24,200円で調整できます。
TACは受講料には単位認定試験受験料が含まれないので、1科目(3単位)あたり21,000円の追加が必要です。
CPA会計学院は受講料に単位認定試験の費用が含まれているので、(何単位でも)安心して試験を受けられます。
勉強ツールは自分に合っているか
アビタスは他にはないライブ講義(ZOOM配信あり)や直前対策講座などの講師による講義が充実しています。
またMC(選択)問題の専用アプリがあるので自宅以外でも勉強しやすいのはうれしいです。
ただし、東京と大阪にしか校舎がないので自習室をつかったり、勉強仲間を見つけたりしてモチベーションキープしたい人にはデメリットもあります。(学習ツールは誰でもすべて使えます)
TACはまとめテキストの評判がよく、アメリカ予備校Beckerの講義や問題演習を受けられます。
一方で、テキストや問題の解説が会計初心者には難しいという声があるので、会計未経験の人は要注意です。
CPA会計学院は講義音声をダウンロードでき、米国大手UWorldと提携した充実の問題演習が特徴です。
(CPA会計学院は2023年7月開講でまだまだ口コミが少ないので引き続き調査して更新します!)
トータルでかかる費用はどれくらいか
追加で必要な単位数をアラスカ州受験を例に受験要件(15単位)をとるのに必要なコストを比較しました。
アビタスは15単位分の単位取得費用を含むライトパックだけでOKです。
TACは受講料に単位取得費用が含まれないため、95,000円を追加しています。
CPA学院は単数にかかわらず全て含めた受講料設定です。
また、アビタスとTACは一般教育訓練給付金、CPA会計学院はリスキリング支援事業の補助を受けられるので、それを踏まえた計算をしています。
(給付金・補助には条件があります。詳しくは予備校へ問い合わせて下さい)
なお、試算では紹介していない割引制度や期間限定のキャンペーンもあります。
最新情報は各校の公式HPをチェックしてください。
【まとめ】USCPA予備校おすすめ3選
サービス | アビタス | TAC | CPA会計学院 |
ポイント | ✔︎合格実績No1! 3人に2人がアビタス生 ✔︎安心の5年間 サポート | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを活かした 理解重視の講座 |
実績 | ✓6,500人以上が合格 ✓29年の歴史で 知名度高い | ✓満足度93.4% | ✓2023年からの新講座 ✓公認会計士試験合格者 占有率50%超の ノウハウを活かす |
プラン | ✓ライトパック: 616,300円 ✓フルパック: 815,800円 ※各種割引前 ※パックの違いは 取得できる単位数 | 総合本科生: 400,000円~ 総合本科生Plus*: 400,000円~ ※各種割引前 *総合本科生に「英文 会計入門」を追加) | USCPA講座: 396,000円 ※各種割引前 |
割引制度など | 教育訓練給付金 学生専用パック 新卒1年目割引 他校経験者割引 ほか + 【期間限定 キャンペーン】 | 教育訓練給付金 + 【期間限定 キャンペーン】 | リスキリング事業** **「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」 |
方式 | eラーニング ライブ講義 (どちらも利用OK) | eラーニング 講義動画視聴 | eラーニング |
教材・ツール | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、Web問題集 4択問題スマホアプリ ほか | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、 Web問題集 ほか | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、 Web問題集 ほか |
単位取得 | できる | できる | できる |
受験対策 | ✓模擬試験 ✓直前対策講座 ✓過去問(10年分) | ✓Becker オンライン演習 (米国予備校提供) | ✓模擬試験 ✓UWorld Question Bank (米国教材会社提供) |
サポート期間 | 5年間 有料で最大2年延長可能 | 3年間 有料で3年延長可能 | 2年間 無料で1年延長可能 |
口コミ | 口コミを見る>> | 口コミを見る>> | 口コミを見る>> |
公式HP | 公式HP≫ | 公式HP≫ | 公式HP≫ |
おすすめ予備校ランキング
予備校 | ポイント | 料金 | 公式HP |
👑1位 アビタス | ✔︎合格実績No1! 3人に2人が卒業 ✔︎安心の5年間 サポート | 616,300円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 526,300円~ (最大20万円安くなる 期間限定キャンペーンあり!) | 期間限定 \キャンペーン中!/ 公式HP> |
👑2位 TAC | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | 430,000円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 344,000円~ | 公式HP> |
👑3位 CPA会計学院 | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを 活かした 理解重視の講座 | 396,000円 ⇩ リスキリング割引 最大70%OFFで144,000円 | 公式HP> |
おすすめのUSCPA予備校を3つご紹介します。各予備校の特徴とサポート体制をしっかりチェックしてくださいね!
【第1位】アビタス
アビタスは、USCPAの専門予備校として高い合格率を誇ります。
アビタスのサポートは業界最長5年なので忙しい社会人も安心して勉強できますよ!
無料説明会や資料請求も公式HPから!
【第2位】TAC
TACは資格取得の大手予備校で、USCPAコースも人気が高いです。
通学コースかWebコースか選択する必要がありますが、テーマごとに専門の講師陣が教えてくれます。
くわしく講座情報をみる
【第3位】CPA会計学院
CPA会計学院は、コスパ重視の方におすすめの予備校です。
2023年7月開講なので実績はまだこれからですが、一番コスパよく質の高い講義を受けられるのでお値段重視の人におすすめです。
くわしく講座情報をみる
タイプ別おすすめ予備校
ぼくが通ったアビタスが一番おすすめですがタイプに応じて自分に合った予備校を選んでくださいね。
【王道】実績で選ぶならアビタス
合格した人の3人に2人が使うアビタスなので、実績は間違いなしです。
業界最長の5年間サポートなので受験が中断しても、リベンジも狙えますよ!
公式HP:アビタス
【最安】コスパ重視ならCPA学院
開講したばかりで実績が不透明なところが不安要素ですが、圧倒的なコスパで合格を目指す人におすすめです。
公式HP:CPA会計学院
【じっくり】時間に余裕ある人はTAC
TACはアビタスに次ぐ2番手の予備校です。
会計経験者がじっくりと対策して確実に合格するのにベストですよ!
公式HP:TAC
失敗しないUSCPA予備校選びのステップ
自分に合う予備校を選ぶには、まずは自分の勉強スタイルを考えるところから始めましょう!
Step1:自分の勉強スタイルを考える
- 一日に勉強できる時間をシミュレーション
- 自宅から通えるところに予備校があるか
- オンラインで学習できる環境があるか
- 勉強仲間が欲しいから通学したい?
- 自分でスケジュール管理するのが苦手?
どの予備校もオンライン学習はできますが、サポート体制の充実度やサポート期間には違いがあります。
また、通えるところに予備校がない場合には、リモートで質問しやすいかどうかもポイントですよね。
Step2:人気予備校の情報を比較する
予備校の情報を比較しましょう。
2024年11月時点で新規募集をしている主な予備校はアビタス、TAC、CPA会計学院の3つです。(大原とプロアクティブは募集停止中)
予備校 | ポイント | 料金 | 公式HP |
👑1位 アビタス | ✔︎合格実績No1! 3人に2人が卒業 ✔︎安心の5年間 サポート | 616,300円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 526,300円~ (最大20万円安くなる 期間限定キャンペーンあり!) | 期間限定 \キャンペーン中!/ 公式HP> |
👑2位 TAC | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | 430,000円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 344,000円~ | 公式HP> |
👑3位 CPA会計学院 | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを 活かした 理解重視の講座 | 396,000円 ⇩ リスキリング割引 最大70%OFFで144,000円 | 公式HP> |
Step3:気になる予備校の説明会に参加
まずは少しでも気になる予備校の資料を請求したり、説明会を申し込みましょう。
どの予備校も毎週のように説明会が行われていますよ。
アビタスは説明会に参加すると学習ツールの体験会で実際の講義を見たり、問題を解いたりできます。
説明会ではHP上で説明されていない最新情報も聞けます。参加者限定の無料相談会にも招待してもらえるのでメリットばかりです。
Step4:体験講座やテキストをチェック
- いまの自分が読んで理解しやすいテキストか
- 講師の説明はわかりやすいか
- 長く勉強を続けられる工夫はされているか
- オンラインでの使いやすさはどうか
予備校選びで重要なのは、体験講座やサンプルテキストを実際に確認することです。
これにより、自分に合った学習方法や教材を見極めることができます。
Step5:個別相談会や問い合わせで疑問を解決
説明会や講座体験を受けて不安なとことや疑問が残ったら、個別相談会や問い合わせを活用して解決しておきましょう。
高い買い物なので申し込み後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するのは避けたいですよね。
- 自分に合ったプランがわからない
- 試験制度で分からないことはないか
- 教材に変更が入ったらどう確認するか
- サポート期間の延長方法は? など
疑問点を解消してから申し込むことで、安心して学習を始めることができます。
予備校に申し込む・入会
自分に一番だと思う予備校が決まったら、申し込みをしましょう。
予備校 | ポイント | 料金 | 公式HP |
👑1位 アビタス | ✔︎合格実績No1! 3人に2人が卒業 ✔︎安心の5年間 サポート | 616,300円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 526,300円~ (最大20万円安くなる 期間限定キャンペーンあり!) | 期間限定 \キャンペーン中!/ 公式HP> |
👑2位 TAC | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | 430,000円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 344,000円~ | 公式HP> |
👑3位 CPA会計学院 | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを 活かした 理解重視の講座 | 396,000円 ⇩ リスキリング割引 最大70%OFFで144,000円 | 公式HP> |
期間限定のキャンペーンもあるので、オトクなうちに申し込みして少しでも節約しましょう!
独学ではなく予備校を使うべき3つ理由
USCPAを目指す際、独学で挑戦するか予備校を利用するかは迷うポイントです。
独学であればテキストと問題集だけで出費を押さえられるメリットがありますが、ぼくは予備校利用を絶対におすすめします!
独学ではなく予備校を使うべき理由3つ
予備校では出願する州選びや受験条件を満たしているかを無料で診断してくれ、単位認定試験も受けられます!
社会人にとっての最適な選択はどちらか
すでに公認会計士試験に合格している人や時間に余裕があり英語力にも自信がある人を除いて、普通に社会人をしている人には予備校利用の一択しかないです。
予備校をどこにするかは人それぞれですが、独学は途中撤退のリスクが大きすぎるのでオススメできません。
- 短期間で効率的に学びたいなら予備校
- サポート体制が必要なら予備校
- 合格後のサポートを重視するなら予備校
- 費用を抑えたいなら独学
- 自分のペースで学びたいなら独学
【まとめ】アビタスをメインに予備校を選ぼう!
サービス | アビタス | TAC | CPA会計学院 |
ポイント | ✔︎合格実績No1! 3人に2人がアビタス生 ✔︎安心の5年間 サポート | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを活かした 理解重視の講座 |
実績 | ✓6,500人以上が合格 ✓29年の歴史で 知名度高い | ✓満足度93.4% | ✓2023年からの新講座 ✓公認会計士試験合格者 占有率50%超の ノウハウを活かす |
プラン | ✓ライトパック: 616,300円 ✓フルパック: 815,800円 ※各種割引前 ※パックの違いは 取得できる単位数 | 総合本科生: 400,000円~ 総合本科生Plus*: 400,000円~ ※各種割引前 *総合本科生に「英文 会計入門」を追加) | USCPA講座: 396,000円 ※各種割引前 |
割引制度など | 教育訓練給付金 学生専用パック 新卒1年目割引 他校経験者割引 ほか + 【期間限定 キャンペーン】 | 教育訓練給付金 + 【期間限定 キャンペーン】 | リスキリング事業** **「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」 |
方式 | eラーニング ライブ講義 (どちらも利用OK) | eラーニング 講義動画視聴 | eラーニング |
教材・ツール | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、Web問題集 4択問題スマホアプリ ほか | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、 Web問題集 ほか | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、 Web問題集 ほか |
単位取得 | できる | できる | できる |
受験対策 | ✓模擬試験 ✓直前対策講座 ✓過去問(10年分) | ✓Becker オンライン演習 (米国予備校提供) | ✓模擬試験 ✓UWorld Question Bank (米国教材会社提供) |
サポート期間 | 5年間 有料で最大2年延長可能 | 3年間 有料で3年延長可能 | 2年間 無料で1年延長可能 |
口コミ | 口コミを見る>> | 口コミを見る>> | 口コミを見る>> |
公式HP | 公式HP≫ | 公式HP≫ | 公式HP≫ |
よくあるQ&A
USCPAはどんな試験?
USCPA(米国公認会計士)は、合計4科目にそれぞれ合格する必要のある試験です。
科目は必須科目3つと選択科目3つから1つを選びます。
試験はテストセンターで受験します。
日本では東京(御茶ノ水)・大阪(中津)の2か所で受けられます。
試験は毎月受けられるので自分のペースで勉強しやすいですよ。
出題は選択式は2パターン。
- 4択問題のMultiple Choice(MC)
- 数値入力・穴埋め問題のTask-Based Simulation(TBS)
MC問題のサンプル⇩
(米国公認会計士協会HPより)
試験時間は全科目4時間です。(途中休憩時間あり)
試験の最新情報はアビタスが随時アップデートしてくれるので、最新情報をチェックするようにしましょう。
USCPAの受験資格は?
USCPA試験はアメリカの州に対して出願します。
受験の要件は州によって異なりますが、一般的な条件は以下のとおりです。
- 学位: 基本的には大学卒業(学士号)が必要です。
- 取得単位数: 会計やビジネス関連の科目で最低24単位が必要です。
州によっては一定の実務経験が必要な場合もありますので、事前に確認しましょう。
自分に合った出願州の選定は、予備校のアビタスが無料でチェックしてくれます。
気になる人は早めに依頼して準備を始めましょう。
単位診断を申し込む(申し込みページにジャンプ)🔗
USCPAについてもっと調べる
USCPAはどんな人が受験している?
(アビタス受講者データより)
予備校に通う人の半数近くが20代でした。
(アビタス受講者データより)
USCPAを勉強する人の8割近くは経理経験のない人です。
(アビタス受講者データより)
USCPA受験者のうち転職を希望している人は4割超でした。