USCPAアビタスの評判!料金節約術や他校との違いを卒業生が解説
予備校 | ポイント | 料金 | 公式HP |
アビタス | ✔︎合格実績No1! 3人に2人が卒業 ✔︎安心の5年間 サポート | 616,300円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 526,300円~ (最大20万円安くなる 期間限定キャンペーンあり!) | 期間限定 \キャンペーン中!/ 公式HP> |
TAC | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | 430,000円~ ⇩ 一般教育訓練給付で 最大20%OFF 344,000円~ | 公式HP> |
CPA会計学院 | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを 活かした 理解重視の講座 | 396,000円 ⇩ リスキリング割引 最大70%OFFで144,000円 | 公式HP> |
「USCPAの勉強を始めたいけど、どの予備校がよいかわからない…」
「アビタスは有名で評判いいけど、料金が高くて手が届かないかも…」
「仕事も忙しいのに、どうやって勉強を進めればいいんだろう…」
働きながらUSCPAにチャレンジするのは、時間的にも金銭的にも大きな決断ですよね。
ぼくも予備校を申し込むまでには1か月くらい悩みました。
アビタスは多くの受験生から注目され情報があふれていますが、料金やサポート内容に対して疑問を抱く人もいます。
ぼくもアビタス生として合格できました。いまでもアビタスにして大正解だったと感じています。
この記事では入会前の不安を少しでも減らせるようにアビタスを徹底解説します!
この記事を読めばアビタスのテキストや問題集、フルコースのサポート内容を知り、お高めな料金への不安が消えますよ。
自信を持ってUSCPAの学習に踏み出し、合格に向けた最適なスタートを切ることができますよ!
2024年10月から最大で200,000円キャッシュバックされるキャンペーンが始まりました。
無料説明会や資料請求も公式HPから!
公式サイトで最新のキャンペーン情報をチェックして、お得に受講しましょう!
- 1社目は地方勤務で残業続き
- ただ仕事に追われて20代が終了
- 30才過ぎてから転職を決意
- 2社目は転勤なしでホワイト職場
- 残業は月40hr超から10hr未満に
- 簿記2級、米国公認会計士保有
【まとめ】アビタスの基本情報
サービス | アビタス |
ポイント | ✔︎合格実績No1! 3人に2人がアビタス生 ✔︎安心の5年間サポート |
実績 | ✓6,500人以上が合格 ✓29年の歴史で知名度高い |
プラン | ✓ライトパック:616,300円 ✓フルパック:815,800円 ※各種割引前 ※パックの違いは 取得できる単位数 |
割引制度など | 教育訓練給付金 学生専用パック 新卒1年目割引 他校経験者割引 ほか + 【期間限定キャンペーン】 |
方式 | eラーニング ライブ講義 (どちらも利用OK) |
教材・ツール | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、Web問題集 4択問題スマホアプリ ほか |
単位取得 | できる |
受験対策 | ✓模擬試験 ✓直前対策講座 ✓過去問(10年分) |
サポート期間 | 5年間 有料で最大2年延長可能 |
公式HP | 公式HP≫ |
アビタス利用者の口コミは?
USCPAを目指している人がどの予備校に通っているか、またアビタス生による口コミを調査しました。
アビタスはどれくらいの人が使ってる?
(どこブログより)
実際にUSCPA学習中の人(422人)への調査では、8割以上の人がアビタス利用者でした。
「その他」の内訳:CPA会計学院・プロアクティブ・大原です。
※プロアクティブと大原は新規募集していません(2024年9月現在)
日本での合格者のうち3人のうち2人がアビタス生というデータと同じ傾向ですね。
アビタスの悪い口コミ
問題集に関する口コミが多かったです。
個人的な感想としては、出題運も勿論あるだろうけどアビタスのMCだとちょっと頼りないかなって感想です。
テキスト精読が完璧に出来る人なら問題ないけど、テキスト精読よりもMC回した方が頭に入るタイプの人は、本試験の英単語レベル的にも海外予備校のMCやるのがいいと思いました!
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ISCはアビタスの教材では全く太刀打ちできず、Gleimを使用、TBSがたくさんあるので知識整理になるのと、MCも各章100問近くあるので、見たことない問題は減る気がする…TBSは連日1日20大問以上回した結果、本番は多少簡単に感じた
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ISC(情報システム及び統制)は2024年1月から追加になった選択科目の一つです。
アビタスも(ほかの予備校も)手探り状態なので、今後のテキスト・問題集のアップデートに期待しましょう。
アビタスは独占状態だからか、問題演習まわりが不親切すぎる。
その問題を通して、あ、そういえばあれなんだっけ?とか、こういう場合どうなる?という然るべき疑問が出てきた時の,それに応える解説が皆無。
いちいち問い合わせしなきゃダメ。くっそストレス。
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問題演習の解説は全部ついていますが、中にはあっさりとした解説しかないものもあります。
不明点は問い合わせできますが、問い合わせ自体が面倒と感じる人もいますね。
大学生の #USCPA 挑戦は大賛成
アビタス は大々的に勧誘するなら、受講開始後に孤独にならないように学生同士で情報共有できる機会をもっと用意するべきだと思う
どうも最近、入会&課金したら「じゃあ後はご勝手にどうぞ」的な感じの雑さが目立つような気がする
前払商売の弊害かな😵
メインは通信教育なので、My ページ(⇩)の「資料室」にある大量のマニュアル類や解説動画を見ながら、学習を進めていくスタイルになります。
定期的なフォローアップがあるともっとモチベーションキープできますね。
(入会すると使えるMyページ)
アビタスの良い口コミ
合格率はアビタスが非常に高いですね。
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自分にはTAC+Beckerが合っていると思ってますけど、客観的に数値比較するとやはりアビタスが優れているとなりますね…😅
アビタスの良い点
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1クイックレスポンス、サポート体制充実している
2講師の指導力(私見)
3教材の品質が高い、解答解説の解りやすさ(私見)
4リーディングカンパニーであること(信頼できる)
何を重視するかによるかと思います
以下、主観です
実績重視ならアビタス、値段重視ならCPA会計学院(TACはその間くらい)アビタスは高いですが新卒1年目なら割引があったはずで、他にも使える割引があるかも
CPAもTACも合格者はおられるので、安かろう悪かろうという訳ではないはずです
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※REGの個人的感想
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アビタスだけで内容としては全然足りました。
アビテキには載ってない細かい論点もありましたが、高得点狙う人以外はそこまで気にする必要ないんじゃかいかと思います。
アビタスさんからUSCPA合格のお祝いワインが届いたと大阪の母から連絡が。
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ありがとうございました。
おまけ情報ですが、4科目合格のレポートをするとお祝いのワインをいただけます。
USCPAコースを詳しく調べる
アビタスの教材と講義
【初心者も安心】日本語で学び英語で問題演習
アビタスのテキストは日本語で、問題演習は英語でやります(日本語訳つき)。
専門用語も英語と一緒に覚えられるので会計初心者でも学びやすく、しっかり基礎を固められます!
(アビタスHPより)
日本語で理解した内容を英語でアウトプットすることで、英語力と専門知識を同時に鍛えられます。
アビタスのテキストは、日本で働く人が短期合格するための完全オリジナルです。
(アビタスHPより)
図解が多く初心者でも分かりやすいように工夫されているのも助かります。
税効果会計など、複雑な会計処理も図解つきであれば間違いなく理解できますよ。
毎週実施しているアビタスの無料説明会に参加すると「学習ツール体験会」へ招待してもらえます!
まずは無料説明会に申し込んで雰囲気だけでもつかんでみましょう!
【公式】アビタスの無料説明会
20分単位のスモールユニット方式
講義動画と関係する問題演習をセットで進めることができるので、短時間で集中して取り組めます。
通勤時間や休憩中などのスキマ時間を使って勉強できるので、仕事や家事に忙しい人も無理なく続けられます。
ぼくもどんなに疲れた日でも1テーマだけも勉強するように心がけていました。
このスモールユニット方式により、限られた時間でも効果的に学習できます。
ライブ講義も受けられる
(アビタスHPより)
新宿本校と大阪校では講師から直接レクチャーを受けるライブ講義も実施しています。
TACやCPA会計学院にはないアビタス独自のライブ講義は、オンラインでも視聴できるので遠方の人も受講できます。
講義終了後に講師に直接質問もできるので、理解度が高まります。
eラーニングの講義動画には含まれない最新情報や細かい論点も教えてくれますよ。
ライブ講義は他の受講生も一緒に受けるので、モチベーションも上がりますよ。
模擬試験と過去問10年分(追加料金なし!)
いつもの問題集のほかに直前対策講座として模擬試験と10年分の過去問も解説つきで勉強できます。
自宅のパソコンで受験できる模擬試験では、本番に近い試験システムを使って受験できます。
(AICPA公式HPより)
模試は複数パターン用意されています。間違えた問題を復習して合格に近づきましょう!
アビタスは他の予備校にくらべて問題数が少ないという口コミもあります。
- 問題集:約3,600問
- 模擬試験:約250問
- 過去問:約800問
ただ、これだけでも4,500問以上あります。
アビタスは過去の出題傾向から厳選した質の高い問題ばかりなので、忙しい社会人はこの4,500問をマスターしておくだけでも合格点を目指せますよ。
ぼくも勉強始めるときに不安でWiley社の問題集を買いましたが、結局使わなかったです。(もったいない)
選択科目3つすべてに対応
アビタスは2024年から導入された選択科目すべてに対応しているので安心です。(CPA会計学院はBARのみ対応)
新科目は難易度や出題範囲が予想しきれないところがありますが、必要に応じて教材をアップデートしてくれるのもうれしいですよね。
ちょっとした試験制度の変更もタイムリーに情報提供してくれるので、ぼくも安心して試験勉強に集中できました。
アビタスのサポート
【業界トップ】5年間の受講期間
アビタスの受講期間は、最大5年間と業界で一番長いです。
勉強をコンスタントにして受験できれば5年もかからずに4科目合格できます。
ただ、社会人にはUSCPA受験期間中にもさまざまなイベントが起きるので長めのサポート期間があると安心です。(途中であきらめるリスクも下がります)
- 仕事で大きなプロジェクトにかかわる
- 結婚や出産でライフスタイルが変化
- 転勤による引っ越しで勉強どころでない
- 家庭の事情で時間がとれない など
ぼくも1科目目のFAR勉強中に転勤・引っ越しとなり、3か月近くブランクができてしまいました。
例えば、仕事や家庭の事情で一時的に学習を中断しても、5年間のサポート期間があれば安心です。
忙しい社会人や家庭をもつ人の強い味方になってくれます。
アビタスなら時間に追われずに学べるため、資格取得の可能性が高まります。
受験手続きサポート
- 自分に合った出願する州のアドバイス
- 受験に必要な単位数の診断
- 受験手続の分からないことを解説
アビタスでは、試験に必要な出願手続きを無料でサポートしてくれます。
実際の手続きは自分自身でしなくてはいけませんが、出願に必要な手続きを解説したマニュアルも用意してくれます。
ぼくは予備校に通える地域に住んでいなかったので、この問い合わせを活用しました。
出願の方法や細かいルールは州によっても違い、変更もよく行われます。
ただし、アビタスでは制度の変更もタイムリーにお知らせしてくれるので安心ですよ。
手続き面で英語に不安を感じても心配なく受験勉強に集中できます。
USCPA保有者による学習相談
アビタスの学習相談ではUSCPA保有者が対応してくれます。(質問は何回でもOK)
経験ある専門家からアドバイスをもらえるため、効率的な学習が可能です。
例えば、学習内容だけでなく試験勉強の進め方、自分に合った学習スケジュールについても個別にアドバイスをもらえます。
よくある質問は公開されているので、調べ物もスムーズにできますよ。
提携大学の単位認定試験
アビタスでは提携大学(カリフォルニア州立大学イーストベイ校)の単位認定試験を受けられます。
これまでに会計・ビジネス関係の単位を全く取っていない人も、出願可能な単位数をイチから確保できます。
- 会計科目:USCPA試験のFAR・AUD・REGの一部と同じ
- ビジネス科目:REGのほかBARと一部同じ
USCPAの受験科目と重複するので勉強のムダも少ないですよ。
単位認定試験は自宅のパソコンで受けられるので、受験会場に行く心配もいりません!
MBA、IFRSプログラムがついてくる
(アビタスHPより)
アビタスのUSCPAプログラムを申し込むとMBAやIFRS、ガバナンスプログラムも無料で受けられます。
USCPA取得後のさらなるキャリアアップにも役立ちますよ。
転職・副業支援サービス
アビタスは資格取得後の転職や副業支援もしれくれます。
AB Career(旧 アビタスキャリア)はUSCPAのキャリアに強みを持つ専門のキャリアアドバイザーが相談に乗ってくれます。
監査法人・会計アドバイザリーといった会計・財務専門職だけでなく、大手グローバル企業や外資系企業など、USCPAを活かせる求人がたくさんあります。
アビタスについてくわしく調べる
アビタスの受講料金
- 受講プラン
- 教育訓練給付金
- キャンペーン情報
アビタスは他校より高い評判ですが、教育訓練給付金やキャンペーンを活用すれば、100,000円以上オトクになりますよ!
受講料
アビタスの受講料は入学金と自分に合ったパックの料金で構成されます。
(ライセンス取得およびグループコーチングなど一部費用は追加で必要)
単位認定試験の単位数は、ライトパック(15単位)から追加料金で上乗せできます。
まずは、無料の単位数診断で必要な単位数を確認しましょう。
無料説明会に参加すると個別相談できる!
※不明点は申し込み前にアビタス担当者へ直接お問い合わせください
(問い合わせフォームへジャンプ)
教育訓練給付金
アビタスのUSCPA講座は教育訓練給付金の対象で、最大で10万円の給付(キャッシュバック)を受けられます。
この制度を利用すれば、お得に資格取得できます。
雇用保険の加入期間や対象となる費用の範囲には条件があるので、人によって給付を受けられるかどうかや給付額は違います。⇩はわたしの例です。
キャンペーン情報
アビタスは他社に比べて料金がお高めですが、その分サービスが充実しています。
またお得なキャンペーンを活用できれば、少しでも受講料を節約できますよ。
- 海外在住者専用パック
- 現役大学生専用パック
- 新卒1年目割引(50,000円OFF)
- 資格割引(簿記1級なら10,000円OFFなど)
- 他校学習経験者割引(20%OFF)
このほかにも期間限定で割引キャンペーンを行っています。
そして2024年10月からは最大で200,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも始まりました。
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アビタスはサービスが充実しているため料金が高めですが、給付金やキャンペーンを活用すれば100,000円以上オトクに受講できますよ!
アビタスと他校の比較
アビタスと他校を比較することで、自分に最適な予備校が見えてきますよ。
ここではTACやCPA会計学院と比較し、アビタスの良い点や違いを整理しました。
ぜひ、アビタスと他校の比較を参考にしてみてください。
- 【王道】実績で選ぶならアビタス
- 【最安】コスパ重視ならCPA学院
- 【じっくり】時間に余裕ある人はTAC
サービス | アビタス | TAC | CPA会計学院 |
ポイント | ✔︎合格実績No1! 3人に2人がアビタス生 ✔︎安心の5年間 サポート | ✔︎アメリカ予備校 Beckerと提携 ✔︎全国各地の 自習室も使える | ✔︎コスパ抜群 ✔︎公認会計士の ノウハウを活かした 理解重視の講座 |
実績 | ✓6,500人以上が合格 ✓29年の歴史で 知名度高い | ✓満足度93.4% | ✓2023年からの新講座 ✓公認会計士試験合格者 占有率50%超の ノウハウを活かす |
プラン | ✓ライトパック: 616,300円 ✓フルパック: 815,800円 ※各種割引前 ※パックの違いは 取得できる単位数 | 総合本科生: 400,000円~ 総合本科生Plus*: 400,000円~ ※各種割引前 *総合本科生に「英文 会計入門」を追加) | USCPA講座: 396,000円 ※各種割引前 |
割引制度など | 教育訓練給付金 学生専用パック 新卒1年目割引 他校経験者割引 ほか + 【期間限定 キャンペーン】 | 教育訓練給付金 + 【期間限定 キャンペーン】 | リスキリング事業** **「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」 |
方式 | eラーニング ライブ講義 (どちらも利用OK) | eラーニング 講義動画視聴 | eラーニング |
教材・ツール | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、Web問題集 4択問題スマホアプリ ほか | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、 Web問題集 ほか | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、 Web問題集 ほか |
単位取得 | できる | できる | できる |
受験対策 | ✓模擬試験 ✓直前対策講座 ✓過去問(10年分) | ✓Becker オンライン演習 (米国予備校提供) | ✓模擬試験 ✓UWorld Question Bank (米国教材会社提供) |
サポート期間 | 5年間 | 3年間 | 2年間 (1年延長可能) |
口コミ | 口コミを見る>> | 口コミを見る>> | 口コミを見る>> |
公式HP | 公式HP≫ | 公式HP≫ | 公式HP≫ |
アビタスと他校を比較して自分に合ったものを見つけましょう
【まとめ】会計初心者や効率よく合格したい人はアビタスで決まり!
アビタスは業界内でダントツの実績と信頼のある予備校です。
5年間の受講サポートや新試験制度へのスピーディーな対応も安心です。
料金はやや高めですが、キャンペーンや教育訓練給付金を活用して入会しましょう。
サービス | アビタス |
ポイント | ✔︎合格実績No1! 3人に2人がアビタス生 ✔︎安心の5年間サポート |
実績 | ✓6,500人以上が合格 ✓29年の歴史で知名度高い |
プラン | ✓ライトパック:616,300円 ✓フルパック:815,800円 ※各種割引前 ※パックの違いは 取得できる単位数 |
割引制度など | 教育訓練給付金 学生専用パック 新卒1年目割引 他校経験者割引 ほか + 【期間限定キャンペーン】 |
方式 | eラーニング ライブ講義 (どちらも利用OK) |
教材・ツール | テキスト・問題集 電子テキスト、 講義動画、Web問題集 4択問題スマホアプリ ほか |
単位取得 | できる |
受験対策 | ✓模擬試験 ✓直前対策講座 ✓過去問(10年分) |
サポート期間 | 5年間 |
公式HP | 公式HP≫ |
よくあるQ&A
USCPAはどんな試験?
USCPA(米国公認会計士)は、合計4科目にそれぞれ合格する必要のある試験です。
必須科目3つに選択科目3つから1つを選びます。
試験はテストセンターで受験します。
日本では東京(御茶ノ水)・大阪(中津)の2か所で受けられます。
試験は毎月受けられるので自分のペースで勉強しやすいですよ。
出題は選択式は2パターン。
- 4択問題のMultiple Choice(MC)
- 数値入力・穴埋め問題のTask-Based Simulation(TBS)
MC問題のサンプル⇩
(米国公認会計士協会HPより)
試験時間は全科目4時間です。(途中休憩時間あり)
試験の最新情報はアビタスが随時アップデートしてくれるので、最新情報をチェックするようにしましょう。
USCPAの受験資格は?
USCPA試験はアメリカの州に対して出願します。
受験の要件は州によって異なりますが、一般的な条件は以下のとおりです。
- 学位: 基本的には大学卒業(学士号)が必要です。
- 取得単位数: 会計やビジネス関連の科目で最低24単位が必要です。
州によっては一定の実務経験が必要な場合もありますので、事前に確認しましょう。
自分に合った出願州の選定は、予備校のアビタスが無料でチェックしてくれます。
気になる人は早めに依頼して準備を始めましょう。
単位診断を申し込む(申し込みページにジャンプ)🔗
USCPAについてもっと調べる
USCPAはどんな人が受験している?
予備校に通う人の半数近くが20代です。
(アビタス受講者データより)
USCPAを勉強する人の8割近くは経理経験のない人です。
(アビタス受講者データより)
USCPA受験者のうち転職を希望している人は4割超でした。
(アビタス受講者データより)
USCPAを取るデメリットは?
なんといっても2年近くかかるのと100万円の出費が大きいですね。
「USCPAを取るメリットとデメリット」を読んで資格勉強のイメージを深めてくださいね。