地方配属は負け組?出世できるか見極めるポイントを解説!

「配属先が田舎過ぎてショック…」
「地方配属になった時点で出世できない?」
「仕事のモチベーション下がってツラい」
地方配属になって、「同期の中で負け組になった」「地方配属から出世できるか?」と悩んでいませんか?
ぼくも新卒で九州の田舎配属になり8年間異動できず、東京勤務の同期をうらやましく感じていました。
それでも、地方配属から都心に異動したり、出世コースに乗ったりしている先輩をたくさん見てきました。
この記事では、地方配属から早めに転勤するコツ、地方配属が辛くて転職を考えた時に注意したいポイントをくわしく解説しています。
読み進めるうちに、“本当に地方配属は不利なのか”“今の環境で何ができるのか”がクリアになります。
自分のキャリアをどう動かすべきか、一歩踏み出す自信がつきますよ!
- 1社目は地方勤務で残業続き
- ただ仕事に追われて20代が終了
- 30才過ぎてから転職を決意
- 2社目は転勤なしでホワイト職場
- 残業は月40hr超から10hr未満に
- 簿記2級、米国公認会計士保有
どれくらいの人が地方配属になる?
地方配属になったからといって、決して負け組ではありません。
地方でも、学べることや得られる経験がたくさんあります。

都会勤務よりも成長できることはたくさんあります!
実際には地方配属を経験した人の多くが、あとで「行ってよかった」と感じています。
仕事の幅が広がり、人としても成長できるのが地方配属の魅力です。
では、どんな人が地方配属になるのか、どんな意味があるのかを見ていきましょう。
地方配属になる人の割合
地方配属になるのは、実は珍しいことではありません。
企業によっては、半数以上が地方スタートなんてこともあります。
たとえば、全国に支店や営業所を持っているメーカー、金融、インフラ、流通系の会社などがその例です。
実際、『企業の転勤の実態に関する調査』では、33.7%の会社が「ほとんどの正社員が転勤の可能性がある」と回答しました。

(『企業の転勤の実態に関する調査』より)
また、正社員が1,000人以上の大企業では50.9%もの企業が「転勤の可能性あり」という結果です。

地方配属は「あるある」であり、自分だけが外れくじを引いたわけではないんですよ。
会社による違い
地方に配属されるかどうかは、会社によっても地方配属の可能性が違います。
- 全国に拠点がある総合商社、メーカー、銀行など:地方配属のリスク高め
- 都心中心に展開するITベンチャーや広告代理店など:リスクが低め
働く人の地方配属は「負け組」ではなく、その会社のビジネスモデルに合わせた結果です。
また、地方配属からスタートしたとしても、数年後に本社や希望エリアに異動できるケースも多いです。

むしろ地方で実績を残した人がより評価される企業もありますよ
職種による違い
- 営業職は支店や営業所勤務が多い
- 工場勤務は地方がほとんど
- 本社業務(経理・人事など)は都会
- 技術職も工場・研究所が地方にある
配属先は、職種によっても大きく変わります。
営業や現場系の仕事は、地方に配属される可能性が高いです。
私は経理でしたが工場配属になり、製品の原価計算や工場の損益管理を担当しました。
配属先にはベテランの事務員さんもいて、仕事のノウハウをたくさん教えてくれました。
原価計算や工場の経営管理は、現場から遠い本社では経験できないことばかりです。

職種によって配属の場所や働き方が変わるので、自分の仕事がどこに向いているかも大事に考えましょう。
エン転職で実施された「転職に関する調査」では、『今後転勤の辞令が出たときに転職を考えるキッカケになる』と回答した人は64%います。
地方配属で辛かった時の経験談でも紹介しますが、ぼくももう少し若い時に転職しておけばよかったと後悔しています。

地方配属はどう決まるか
地方配属の決め方には、いくつかのパターンがあります。
一見ランダムに見えるけど、実は会社の考えや人事の方針がちゃんとあるんです。

配属先はちゃんと意味があって決められています
- その人の希望に合わせるため
- 拠点ごとの人員補充・戦力強化のため
- 地方で経験を積んでもらうため
人事担当者は、ただのクジ引きで決めているわけではありません。
配属先を考えるとき、いろんな要素を見てバランスを取っているんです。
それでは具体的に、どんな理由で地方に配属されるのかを見ていきましょう。
その人の希望に合わせるため
配属先は、本人の希望が反映されることもあります。
特に「地元で働きたい」と伝えている人は、希望通りになることも多いです。
- エントリー時に勤務地希望を出す
- 面接で地元志望を伝えると考慮される
- 「どこでもOK」より希望がある方が配属が決まりやすい
- 人気の地域は競争が激しいことも
私の同期のなかには「家族の近くがいい」と希望して、地元の職場に配属された子もいました。
逆に、「どこでもいいです!」と伝えた子は、思いもよらない地域に配属されてショックを受けていました。
私も「配属地の希望よりも職種の希望を優先」と回答した結果、地方に行くことに。
配属地は予想外でしたが、職種は希望通りとなったので人事に伝えるだけでも意味はあるんだなと実感しました。

希望が通るかどうかは別ですが、しっかりと自分の考えを伝えることは大切ですよ。
拠点ごとの人員補充・戦力強化のため
配属は、会社全体のバランスを考えて決まります。
たとえば、人手が足りない支店や新しい拠点には、若手を送りたいと考えるのが普通です。
- 地方拠点は人員が不足しがち
- ベテランだけでなく若手も必要
- 新しい部署やエリアに人を送りたい
- 「戦力強化」の意味も込めて配属される
私が配属された工場は、直前に他拠点に異動した人がいて人手が足りていませんでした。
最初は大変だったけど、その分やりがいも感じることが多かったです。
会社の一員として役立っている実感を持てるのは、地方配属ならではかもしれません。
配属先には、ちゃんと理由があります。

自分が選ばれた場所で、できることを一つずつやっていきましょう。
地方で経験を積んでもらうため
若手社員が地方に配属される理由の一つは「経験を積んでほしいから」です。
都会よりも仕事の幅が広く、いろんなことを任されやすいんです。
- 小さな拠点では一人の役割が多い
- 多くの仕事を任されやすい
- ベテランの指導を受けやすい
- 仕事の流れを全部見られる
私は配属されてすぐに、工場で一番大きい部門の担当を任されました。
「まだ新人なのに?」と戸惑ったけど、それだけ期待されている証拠でした。
小さい部署だったからこそ、周りとの距離が近くて、わからないこともすぐに聞ける環境でした。
製造部門の管理職の中でも「経理で困ったらこの人に聞けばよい」と信頼されるようになれたのは、この経験のおかげです。
都会で働いていたら、こんなスピードで成長できなかったと思います。
地方での仕事は、自分の成長にとってとても大きなチャンスです。
任されることが多い分、自分の力にもなります。

経験をたくさん積めるのは良いけど、地方配属から本当に出世できるのか心配…。

地方配属からでも十分に出世や転職はできます。その理由を解説するよ。
地方配属でも出世や転勤ができる3つの理由
都会で働きたかったのに、地方に配属されてがっかりしていませんか?
でも、地方配属には成長のチャンスがたくさんあります。

地方配属でも、成長のチャンスがいっぱいあるんだよ!
- 若手でも責任ある仕事を任されやすい
- 成果が見えやすく、評価されやすい
- 地方での実績は出世・異動・転職につなげやすい
工場配属から転勤できたケースを3つ紹介します。
若手でも責任ある仕事を任されやすい
地方拠点では人員が限られているため、即戦力としての役割を期待されています。
責任ある仕事を早く経験できるので、成長のスピードが早いですよ。
- 新卒1年目で5社の顧客を任され、売上管理からトラブル対応まで一人で担当。
- 2年目には前年比130%の売上を達成し、営業所MVPに選ばれ、3年目で本社の営業企画部門へ異動。
このように地方配属は早くから実践的な経験を積むチャンスがあります。

本社の営業だと、案件の規模が大きく新人には任せてもらえず、事務作業メインになったり先輩についていったりするだけ…。

地方なら、案件が小さくても新人に仕事を任せてくれるとモチベーションも上がるね。
成果が見えやすく、評価されやすい
地方拠点は組織がコンパクトなので、「誰が何をしたか」が上層部まで伝わりやすいです。
- 新卒2年目から工場で一番売り上げのある製造部の損益管理を担当。
- 製造部長に毎月の損益実績を報告し、毎年の経営計画も一緒に作り上げる。
- 製造部の管理職から経理にまつわる質問を受けるようになり、相談される機会も増える
直接の上司や拠点の上層部に自分の仕事を認められると、やりがいにつながりますね。
地方配属は、自分の頑張りがしっかりと認められる環境です。
地方での実績は出世・異動・転職につなげやすい
責任ある仕事を若いうちから任せられるので、出世や転職でアピールできる実績や成果を作りやすいです。
- 九州の工場で生産ライン自動化プロジェクトを若手ながら主導。
- 操業データの分析を通じて改善点を見つけ、稼働時間を5%削減。
- 改善事例が社内報で共有され、5年目で開発本部に異動
地方配属がツラくしんどくなっても、成果をあげておけば転職時にも即戦力としてアピールできますよね。

20代のうちに面接で語れる実績を持っておくと、「いつでも転職できる」という安心感にもつながりますよ。

「地方配属だから」とネガティブになると仕事でも実績を残せないから、今の場所でベストを尽くすのが一番ね。

では、次に地方配属になったときの年齢と出世の関係について解説するよ。
地方配属と年齢は出世に関係するか
地方配属が出世にどれくらい影響するかは、気になるところですよね。
実は若手のうちは、あまり関係がないことが多いです。

出世は「どこで働くか」よりも「どう働くか」が重要です!
- 若手時代は影響しにくい
- 中堅以降は要注意
まずは「今のうちに、どれだけ力をつけるか」が大事です。
では、それぞれのタイミングでどう影響するかを見ていきましょう。
若手時代は影響しにくい
若手のうちは、地方か都会かで出世に差が出ることはあまりありません。
会社は、配属された場所よりも「何をやったか」「どう成果を出したか」を見ています。
- 若手は評価より成長が重視される
- どこで働いても評価ポイントは同じ
- 地方配属でも重要な業務はある
- 上司の目が届きやすく指導も多い
若手のうちは、配属先の違いよりも、自分がどう動いたかが評価されます。

地方の方が仕事の幅が広げやすいので、経験値が積みやすいですよ。
だからこそ、場所にとらわれず、与えられたチャンスを活かすことが大事です。
地方配属は、むしろ自分を試すいいタイミングかもしれませんよ。
中堅以降は要注意
若手のうちは問題なくても、中堅になってからの地方配属には注意が必要です。
なぜなら、出世コースに乗る人は本社や大都市に戻る傾向があるからです。
- 役職に就く人は本社勤務が多い
- 経営層との距離が出世に影響する
- 地方で長く留まると目立ちにくくなる
- 都市部への異動経験も必要視される
私の先輩は、地方支店でリーダーをしていましたが、「このままだと本社に戻れないかも」と悩んでいました。
上司との関係や、大きなプロジェクトへの参加のチャンスが地方では限られるからです。
その先輩は、自分から本社異動を希望して、結果的に営業部門の課長に昇進しました。
自分のキャリアを考えるなら、タイミングを見て異動希望を出すのも大切です。
会社の中で「どう成長していきたいか」をしっかり考えて動くことが、出世への近道になります。
「地方にいる=不利」ではないけれど、ずっとそのままでいいとは限りません。

自分の働き方とキャリアプランを考えて行動しないといけないですね。

では、具体的に地方配属から出世できるか、どう見極めたらよいか解説しますね!
地方配属から出世できるか見極める方法
地方配属からでも、出世を目指すことはもちろん可能です。
ただし、自分が置かれた環境や会社の仕組みをしっかり見ておく必要があります。

「出世できない」と決めつけず、まずは情報収集してみましょう!
- 会社の異動方針
- 自分の先輩・上司の経歴
次に、どんな視点で見極めるといいのかを紹介します。
会社の異動方針
出世に影響するかを見極めるには、まず会社の「異動の仕組み」を知ることが大切です。
地方から本社へ戻れる道が用意されているかで、出世のチャンスも変わってきます。
- 定期異動制度があるか
- 希望異動を出せるタイミングがあるか
- 地方勤務の人のキャリア例を調べる
- 本社と地方の人事交流があるか
私の会社では、3年に1度の異動面談があり、希望を伝えるチャンスがありました。
同期の一人は、その面談で「東京に戻ってキャリアを積みたい」と話して、半年後に本社勤務になりました。
異動の仕組みがしっかりしていれば、地方にいても出世のチャンスがあります。
逆に、異動が少ない会社では、その場所で長く働く前提になるかもしれません。
会社の制度を調べて、先のキャリアも考えておくと安心です。
人事制度や異動ルールは、入社前にも説明があるはずなので、しっかりメモしておきましょう。

異動のパターンを知れば、どんな選択肢があるかはっきりしますよ。
自分の先輩・上司の経歴
一番リアルに出世の流れを知る方法は、先輩や上司の経歴を聞くことです。
実際に地方配属からどうステップアップしてきたのか、具体的な話が参考になります。
- 上司が地方から出世したか確認
- 直属の先輩のキャリアを聞いてみる
- 本社に戻るタイミングを知る
- 地方→本社→管理職の流れを知る
私の上司は、最初の配属が今の地方支店で、その後、本社に戻って課長になった人です。
「この場所でちゃんと成果を出したから次につながったよ」と話してくれました。
別の先輩は、地方で営業経験を積んでから、希望して東京のマーケティング部に異動しました。
誰がどんな道をたどったかを知ることで、自分の未来も想像しやすくなります。
先輩たちがどうやってキャリアを作ってきたかを聞くのは、とても大きなヒントになります。
「自分もこうなりたい」と思える人を見つけて、参考にしていきましょう。

身近な先輩や上司の話を聞けば自分の将来もイメージしやすいですね。
地方配属から出世するためにできること
地方配属でも、しっかり準備すれば出世の道は開けます。
「どうせ田舎だし」と思ってしまうのはもったいないです。

地方配属でもできることはたくさんありますよ!
- いまの職場で結果を出す
- スキルを磨く
- 社内ネットワークを広げる
今いる場所でベストを尽くすことが、次のチャンスにつながります。
これから紹介する3つのことを意識すれば、きっと道が開けます。
いまの職場で結果を出す
出世するために一番大事なのは、「いまいる場所」で成果を出すことです。
地方でも、目に見える成果を出せば、必ず評価されます。
- 数字や実績を意識して仕事する
- 目標に対して行動を報告する
- 小さなことでも「やりきる」
- 周りの信頼を集める
私が地方支店で担当したお客さんのなかに、「前より対応が早くて助かってる」と言ってくれる方がいました。
その一言がすごく嬉しくて、「この仕事、もっとがんばろう」と思えました。
しっかりと目の前の仕事をこなしていけば、それは会社にも伝わります。
上司から「最近、頼もしくなってきたね」と言われたときは、本当に自信になりました。
いまいる場所で信頼を得ることが、次のチャンスにつながります。
どこにいても、評価はちゃんと見てくれている人がいます。

どこで働いても成果を出せる人は、行動力に違いが出ますよ!
スキルを磨く
出世したいなら、自分のスキルを高める努力も欠かせません。
地方にいても、できることはたくさんあります。
- 資格取得にチャレンジする
- 業務効率化のアイデアを考える
- 社外セミナーや研修を活用する
- 読書や勉強で知識を増やす
私は配属されてすぐ、業務に必要な資格を取ろうと決めました。

わたしは経理だったので簿記とTOEICの勉強をしました。
勉強で知った知識が自分の仕事に役立つと実感できるにつれ、仕事に対するモチベーションも高くなっていきました。
今いる場所でできることから、一歩ずつ始めていけばいいんです。
「地方だからできない」じゃなくて、「地方でもできることは何か」を考えることが大切です。
社内ネットワークを広げる
出世を考えるなら、社内の人とのつながりを広げることも大事です。
地方にいても、本社や他拠点の人と関係を作ることはできます。
- 社内イベントに積極的に参加
- 出張時に挨拶や情報交換をする
- チャットや社内SNSで交流する
- 本社の人とも関係を作る意識を持つ
私は出張で本社や都市部の拠点に行くときは、必ず時間を作って部署の人に挨拶をしています。

メールや電話でしかやり取りしたことない人には、ちゃんと挨拶をすると覚えてもらいやすいですよ。
「この子、ちゃんとやってるな」と思ってもらえたら、それが次の評価につながるからです。
地方にいても、人とのつながりがチャンスを広げてくれます。
自分を知ってもらうこと、声をかけてもらえる存在になることが大切です。
「この人とまた一緒に働きたい」と思ってもらえることが、出世にもつながっていくんです。
地方配属を理由にすぐ転職を考えるのはキケン
地方配属になって、転勤を考えるのは自然な反応です。
とはいえ、転職で語れる経験やスキルがないまま転職活動を始めるのはキケンです。
まずはキャリアを振り返ろう
キャリアを振り返り、自分の強みや経験を振り返りましょう。
転職をするにも、「なぜ転職するのか」「今後のキャリアをどう考えているか」を自分の言葉で表現できないと転職がうまくいきません。
「なぜ転職するのか」「今後のキャリアをどう考えるか」という転職の軸がはっきりせず、間違った選択をしてしまうかもしれないからです。
地方配属で転職が頭によぎったときに考えたいことを参考に転職の準備をしてみましょう。
プロにキャリア相談をする
周囲に信頼できる相談相手がいない場合には、プロに相談するのもアリです。
経理など管理部門の人ならMS-Japan
管理部門のキャリア支援に強いMS-Japanは、無料のキャリア相談を定期的に開催しています。(すぐ転職を考えていなくても相談可能)
- 経理・財務専門キャリアアドバイザーとの相談会
- 簿記試験合格後のキャリア相談
- 実務経験ある30代以上の簿記試験受験者向けキャリア相談
- 転職を中長期で考えたい経理・財務職向けの相談会 など
相談会は電話やオンラインでも対応されていますので、気軽に申し込めますよ。
相談会メニューや申込方法は公式HPより確認してください。
経理以外にチェンジするなら20代の転職相談所
20代の転職相談所は、その名の通り20代の転職にまつわる相談に乗ってくれます。
20代ならではの悩みに応じて幅広いメニューがあり、すぐに転職を考えてなくても無料で相談を受け付けてくれます。
- 「初めての転職」疑問解消
- 新卒入社から早期離職相談
- 「2回目以上の転職」相談
- 「脱ブラック企業」相談 など
相談はWeb・電話対応なので、いまの勤務場所に関係なく利用できますよ。
【まとめ】地方配属でも負け組とは限らない
ぼくも地方配属になりショックを受けましたが、だからといって負け組だと悲観していてはもったいないです。
全国展開のある会社の正社員なら、転勤は避けられません。
地方配属から出世できるかどうかは、会社の異動方針や先輩・上司の経歴から確認してみましょう。
転職が頭によぎるのは自然の反応ですが、転職の軸や事前準備が大切です。
正直、地方配属になったことを悲観的して自分の人生が止まってしまうのはもったいないです。
ぼくが地方配属でもどうにか乗り切れたのは、”転職する”という目標のために生活していたからです。
まずは今の自分ができることを考えて、少しでも人生を進めていきましょう!
このブログでは、「経理の仕事に興味あるけどイメージがつかない」、「転職したいけど何からすればわからない」人向けに有益な情報を発信しています。
少しでも役に立てれば嬉しいです!ではではー。