リクナビNEXTの口コミは?評判から活用術と注意点を分析!
「リクナビNEXTは使いやすいの?」
「自分に合う求人を見つけられるか不安」
「転職エージェントってたくさんあって違いがわからない」
「転職活動始めたいけど、どのサービスを利用しようか」と迷ってませんか?
リクナビNEXTは転職した人の約8割が利用している大人気の転職サイトです。
メインでの活用はもちろん、他のサービスとの併用にもオススメなサービスです。
今回は、利用者の口コミや評判からリクナビNEXTの特徴や利用時の注意点をまとめました。
最後まで読むことで、エージェントとの付き合い方やメール設定の秘訣などがわかり、ストレスの少ない利用法がわかりますよ!
- 1社目は地方勤務で残業続き
- ただ仕事に追われて20代が終了
- 30才過ぎてから転職を決意
- 2社目は転勤なしでホワイト職場
- 残業は月40hr超から10hr未満に
- 簿記2級、米国公認会計士保有
リクナビNEXTの基本情報
求人数(*) | 10万件以上 経理財務会計系(年収501万円以上、正社員):2,900件以上 |
対象 | 20代・30代・40代・50代 |
料金 | 無料 |
対応エリア | 日本全国・海外 |
概要 | ・リクナビNEXT限定求人が約85% ・スカウト機能を使えばオファーも届く ・毎週2.6万人が新規登録するメジャーサービス |
こんな人に オススメ | ・転職サイトでどこを使おうか迷ってる人 ・良い企業からアプローチがあれば転職したい人 ・自分のペースで転職活動を進めたい人 |
特徴 | ・大手の安心感があり、求人件数も豊富 ・限定求人も多く、他にはない求人を探せる ・転職に役立つ情報も盛りだくさん |
注意点 | ・都心部に比べ地方の求人は限られる ・設定で必要なメールだけを受信する ・転職の目的、キャリアパスを明確にして求人検索する |
公式HP | https://next.rikunabi.com |
リクナビNEXTの口コミは?
リクナビNEXTの口コミをまとめてみました。
リクナビNEXTの悪い口コミ
【悪い口コミ①】地方での利用には不便
地方住みですが、全く使えません。
検索すると、全国展開しており地方支店があるようなブラックっぽい企業ばかり引っ掛かります。
レジュメ公開ブロックは良い機能だと思いますが、企業名で検索から除外する機能も欲しいです。
また県内で絞って探しても県内のエリア毎の検索には対応していない為、とても通えないようなエリアの求人も引っ掛かり、見るだけ時間の無駄です。
あと一つ応募しましたが、企業からの連絡全くなし。企業側へのリマインド機能などはないのでしょうか?
みん評
【悪い口コミ②】関係性の低いメールがたくさん届く
記入した希望などと関係ない紹介メールばかり一日に何通も来るので、メール停止を都度登録したが止まらず。
あまりにもひどいので退会したが、相変わらずメールが止まらない。
再度アクセスしてなんとかしようとすると再登録を促すページに行く。
電話番号はなくチャットはまともな反応なしで迷惑メールにほとほと困っている。
みん評
リクナビNEXTの良い口コミ
【良い口コミ①】限定の求人が多かった
会社を辞めてから1日でも早く転職を決めたかったので、複数の転職活動サイトに登録していました。
その中でもリクナビNEXTは求人情報が他社では見ることができない、ここだけの会社が多く揃っていたと思います。
そのおかげで、私が希望したい仕事内容の会社を見つけることができたし、他社よりも結構詳しく会社情報がホームページに掲載されていました。
担当者のフォローもばっちりで、キャリアカウンセリングや面接対策もしてもらえて、とても助かりました。
おかげさまで転職することができたのでおすすめです。
みん評
【良い口コミ②】知名度が高く、大手なので安心
ちょうど転職を考えていた時にたまたま目に入った広告が気になり、知名度が高く安心できそうだったので登録してみました。
大手なだけあって求人数は多いほうだと思います。
私の希望で地域をかなり限定してしまったのでなかなか大変でしたが、最終的にはほぼ希望通りの条件を通していただきました。
担当者の方はそこまで熱心という感じでもなく、可もなく不可もなくという感じでしたが(たくさん担当を持っていて大変なのでしょうか?)、特にサポート不足だとは感じませんでした。
みん評
【良い口コミ③】求人情報だけでなくコラムも充実している
大学時代の就活の際にリクナビを使っていたので、親近感があり利用させてもらいました。
本格的に転職に向けて動き出すまでも、コラムなど充実していたので、頻繁に利用していました。
個人的には、求人数の多さは、利用していて安心感を感じる事が出来ましたし、業種のバリエーションの多さも豊富でした。
普通に転職を考えて、転職先を探す上では選んで間違いの無いサイトだと思います。
また、エージェントサービスも利用しましたが、的確なアドバイスも貰えてスムーズに転職が運べました。
みん評
口コミから見るリクナビNEXTの特徴
良い口コミから見えてきたリクナビNEXTの特徴はこんな感じ。
- 大手の安心感があり、求人件数も豊富
- 限定求人も多く、他にはない求人を探せる
- 求人情報だけでなく、転職に役立つ情報が盛りだくさん
大手の安心感があり、求人件数も豊富
リクナビNEXTは人材サービス業界最大手のリクルートが運営しています。
求人件数も、経理財務系・正社員・年収501万円以上で2,900件以上と豊富です。
(2024年1月時点)
その上で、勤務地や在宅勤務制度の有無など希望の条件を絞り込んでいくことで、理想の求人を探すことが可能です。
毎週水曜日と金曜日に求人情報が更新されるので、定期的にチェックすると発見があるはずです!
選択肢が広がるのは嬉しいですが、本来の転職の目的を見失わないように気をつけてくださいね!
限定求人も多く、他にはない求人を探せる
リクナビNEXTは取り扱う求人の85%がリクナビNEXT限定求人です!
他の求人サイトでは出会えない求人が多数あるので、メイン利用でなくても求人検索をかけてみるだけでも利用する価値は十分にあります。
転職活動で一番悔しいのは、「そんな求人あったの?」「存在知ってたら応募していたのに」という事態です。
転職サイトは、自分のペースで求人検索して応募先を探せるメリットがありますが、その反面、求人探しは自分のリサーチ力にかかっていますので、極力選択肢が多いサービスを利用したいですね。
求人情報だけでなく、転職に役立つ情報が盛りだくさん
リクナビNEXTは、求人検索ができるだけではなく、他にもサービスが充実しています。
- 転職に役立つコラム・特集
- グッドポイント診断で自分の強みを知れる
- スカウト機能利用で企業からオファーが届く
- スマホアプリもあって便利
まず、コラム・特集ですが、たとえば「転職ノウハウ」のなかでは転職の準備から資料作成、選考対策、退職手続きまで一通りの転職イベントの解説がされています。
他にも「在宅ワーク可能」「都道府県別(U・Iターン)」「女性の転職」「第二新卒」などさまざまな切り口で求人の特集が組まれているので、求人検索の手間も省けます。
次にグッドポイント診断です。これはリクルートキャリアが持つ独自のノウハウをもとに開発された診断で、質問に答えていくことで18種類の強みから自分の強み5つを診断してくれます。
この診断は所要時間が30分と少し労力がかかりますが、会員登録さえすれば誰でも無料で利用できます。自分の強みをどうアピールすれば良いかわからない、自信がなくて困っている方にはぜひ利用してほしいです!
スカウト機能は職務経歴や希望条件を登録しておくことで、企業からオファーをもらえるという機能です。思いがけない出会いも期待できるので、求人検索だけでは心配な時には活用してみましょう。
リクナビNEXTはスマホアプリもあるので、移動中などのスキマ時間にメッセージチェックができたり、求人検索ができます!
リクナビNEXTを利用する際の注意点
悪い口コミから、リクナビNEXTを利用する際の注意点をまとめました
- 都心部に比べると地方の求人は限られる
- メール受信設定を駆使してメールの量をコントロールする
- 転職の目的、キャリアパスを明確にして求人検索する
都心部に比べると地方の求人は限られる
都道府県別の求人も網羅しているリクナビNEXTですが、やはり地方になると件数は都心部に見劣りしてしまいます。
また、カバーエリアが広く絞り込みが不便という声もありました。
ただ、リクナビへの求人掲載にはそれなりに資金力がないと実現できないので、求人のある企業は一定の資金力がある証でもあります。大手企業の地方拠点であるケースも多いですが、諦めずにリサーチしてみてください。
他の転職サービスとの併用もオススメです!
メール受信設定を駆使してメールの量をコントロールする
転職サイトに登録すると「今週の新着求人情報」や「条件にマッチした求人情報」などさまざまなメールが配信されてきます。
ただ、メールを多く受信するので精神的に負担に感じたり、そもそも転職活動が面倒に感じてしまうリスクもあります。
メールが多くしんどい場合には、マイページの「メール配信設定」から変更できますので、時間があるタイミングで設定変更しておくと良いですよ!
転職の目的、キャリアパスを明確にして求人検索する
求人検索していると、いろいろと目移りしてしまったり、検索条件が使い始めのものから変わってしまうこともしばしば。
スカウト機能を利用していると思わぬ企業から声をかけられることもあります。
はじめに目標や目的を明確にして求人を確認しないと、気づかぬ間に本来の目標と異なる業界や企業を目指してしまいかねません。
オファーが届いた際も求人の内容やオファーの意図きちんと見極めて、自分の希望に沿っているか、現在の不満を解消できるものを選択しましょう。
リクナビNEXTを使うのにおすすめな人
以上を踏まえ、リクナビNEXTにおすすめなのはこんな人です!
- 転職サイトでどこを使おうか迷っている人
- まだ転職を考えていないが、良い企業からアプローチあれば転職したい人
- 自分のペースで転職活動を進めたい人
リクナビNEXTは転職した人の約8割が利用した転職サービスです。
業界最大手のリクルートが運営しているだけあり取扱件数も豊富で、リクナビNEXT限定の求人もあります。
会員になれば、グッドポイント診断で自分の強みを分析したり、スカウト機能で企業からオファーを受けることもできます
転職活動で併用する転職サービスとしての利用でも、興味本位でどんな求人があるか見てみるだけでもぜひ使ってみたいサービスです!
転職サービスは複数登録するのがおすすめ
転職活動するにあたっては、複数の転職サービスを利用するのがおすすめです。
エージェントにより求人の内容が変わったり、異なるコンサルタントからアドバイスを受けられるからです。
リクナビNEXTを利用した転職の流れ
STEP1:会員に登録する
リクナビ NEXTの公式HPから会員登録(約5分)をします。
登録する情報は以下の通りです。
- 氏名
- 生年月日
- 連絡先(メールアドレス、電話番号)、現在の居住地
- 現在の業種・職種など
STEP2:マイページより求人を検索する
会員登録後、求人検索後に応募ができるようになります。
また、スカウト機能を利用することで登録情報を見た企業担当者や転職エージェントからオファー・スカウトが届くようになります。
もし、転職エージェントから気になるオファーがあれば、面談などをするためにコンタクトをすることになります。
面談を実施する場合は、履歴書や職務経歴書を準備し、事前にコンサルタントへ提出しておくと面談がより有益になりますよ。
ここで注意したいのは、経歴や転職理由、希望条件は素直に伝えることです。
コンサルタントは僕たちの代わりに応募先との橋渡し役になって応募から入社までサポートしてくれます。
あとになって希望条件を変えたり、伝えていないことがあると信頼関係を失いかねません。
STEP3:応募先を決定、選考対策をする
応募先が絞り込まれてきたら、いよいよ応募です。
応募先ごとに傾向が異なりますが、抜かりなく準備を進めましょう。
転職エージェントとタッグを組む場合には、事前に応募書類を添削してもらったり、面接対策をしてもらいましょう。
自ら応募する場合には、事前に応募書類を仕上げ、想定質問などを準備して対策を進めましょう。
公式HPの特集なども活用してみてください。
STEP4:選考に臨む
いよいよ選考です。
現在はWeb面接をする企業も増えてきていますが、最終面談は出向くなど、企業によってスタイルが異なりますので、よく情報を確認しましょう。
STEP5:内定を獲得、条件交渉をする
無事に内定が出たら、条件提示を受け、内定を受諾するか検討します。
内定の通知に合わせて条件通知書が交付されますので、条件が希望に沿っているか最終確認しましょう。
ここで次の会社人生が決まりますので慎重に吟味し、気になることがあれば臆することなく質問して納得のいく結論を出してください。
企業によりますが、対面で条件説明の場を設けてくれますのでモヤモヤを解消できるように臨みましょう。
STEP6:内定受諾後、現職の退職交渉、退職手続きをする
内定の意思を示したら、ついに現職の退職意思の伝達、対象手続きに移ります。
円満に退職できるよう、周到に準備をして進めましょう。
STEP7:入社の準備をする
退職の目処が立ったら、新しい職場で働く準備をします。
有給休暇を消化して早めに最終出社日を設定できれば、入社日までの時間を有効活用できますね。
【まとめ】転職活動始めるならリクナビNEXTから!
リクナビNEXTは以下のような場合におすすめです!
- 転職サイトでどこを使おうか迷っている人
- まだ転職を考えていないが、良い企業からアプローチあれば転職したい人
- 自分のペースで転職活動を進めたい人
口コミなどから見えてきた特徴はこのような感じです。
- 大手の安心感があり、求人件数も豊富
- 限定求人も多く、他にはない求人を探せる
- 求人情報だけでなく、転職に役立つ情報が盛りだくさん
最後は自分の目で見て確認してみてくださいね!